2011年9月23日金曜日

スイング中の右肘の動き

先日、ゴルフ場の専属プロと回ったときに、

「あなたのスイングは右肘右脇が縮まり、且つグリップが固めだから、トップが低く、フォローも小さいし、しかも頭が上下動するから飛距離が出ない」

と言われた。

非常にショックで、飛距離が出ないのは、それを犠牲にしても真っ直ぐ飛ばしたいためだけど、頭が上下動するのは気が付かなかった。

また、
「右肘はトップの状態でボールの前まで下ろすように」
とも。

一緒に回った仲間が「そうそう、君は上下動する」だと、早く言ってよ。

マット クーチャーは右肘右脇が縮んでるけど飛んでるよ、と言おうとしたが、米国の超一流プロとは全く違います、と笑われそうだから言わなかった(^^;

その後のラウンドは、素直に言うことを聞いてみた。

トップの位置を高めに、右肘を少し高くして、右肘を左足内側に持ち込んだら、真っ直ぐに、しかも昔の飛距離に。もちろん、ガチガチグリップで。

スコアも今年初の割には、まずまず。

帰宅後、自宅でユピテルのスイングトレーナーポケットで、右肘を高く、左足内側に持ち込むスイングで5番アイアンのヘッドスピードをチェックしてみた。

ほしたら、なんと、今までいくら頑張ってもせいぜい32メートルだったのが、35、6まで行くようになったのよ。

ただ、ユピテルのスイングトレーナーでは今までのスイングでは、やはり右肘を上げるのは、効果有りと分かるが、ブレがあるからもう少しスイングを固め、常に36位でないと。

トップのコックが今の課題。