2011年11月30日水曜日

パッティング時の左手首

このところ、いざってぇ時、1メートル弱のパットを外す
ことがあり、悔しい思いをしていた。

例えば、これを入れれば、寄せワンのパーとか、なんとか
ボギーで納まる、など危機迫るパットで右に外したり左に
外したりすることがある。

そのためにやっていたのは、よく言われる、イメージを強く持って
、且つ、両肘を五角形でパットする、肩をヤジロべーのようにヘッド
を振り子のように動かす、グリップは強めに握る(あるいは、
柔らかく握る)、ボールを刷り上げるように打つ、ヘッドを真っ直ぐ後ろに引くなど様々に試してみたが、どうも真っ直ぐボールが走らない。

右図のように止まる間際で左右にぶれるのだ。これは、きちんと真っ直ぐヘッドがボールに当たっていない証拠である、ことは分かったが、対処方法が分からない。

「教科書通りにヘッドも体も動かさず、前傾姿勢のまま、肩だけ動かせば。。。」とやっていたが、よく見ると、いくら頑張っても右図のようなヘッドの動きになっている(私の場合)。

よって、(A)のようなケースでまっすぐ行くが止まり間際で少しフックする、あるいは当たる場所によってはスライス、あるいは(B)のケースのようにプッシュすることになる。

この原因は見ての通りヘッドが湾曲のスイングをしているから。ではどうするか、様々に試してみたが、最終的には
左手首固定が一番と結論づけた。

すなわち
いかに左手首を固定化させるか。
左腕と

左手首の関節を下に向けてみると左手の甲が
左右に曲げられなくなる。これが肝。

ドライバーからパッティングまで最も大事なこと
は左手首である、と考えている。

左手の甲の角度を一定に保持してスイングすることが、ドライバーからロング・ミドル・ショートアイアン、アプローチ、パッティングまでのスイングのキモだと考える。



2011年11月28日月曜日

ベストハーフ35

勤労感謝の日、近くのパブリックで35(1アンダー)で回れた(ラッキー)
全てがうまく行き、一緒に回った仲間も最後のショートホールの1mパットで
「これ入れると1アンダーだねぇ」とプレッシャーを掛けたけど
「そだね」と受け流して、入れた。
心の中では「やったー」とかけずり回りたかったけど、そこはそれ、年相応の
対応で、「次はいけるかなぁ」などと、冷静を装った。
かっこいいねぇ。
ノーボギーの1バーディーだから、プロみたいだね。
まあ、言ってるパブリックは河川だけど3100ヤード弱、しかも広いから
いつも気持ちよくプレイが出来る。
後半は昼休み2時間半待ちで昼寝してしまったら、なんと、体調が変になり
46も叩いてしまった。すごいねー。