日本文芸社のいけうち誠一さんの作品は電子書籍で購入。
現在、9巻から14巻まで購入している。
ゴルフに対する、深い愛情・洞察、ゴルフとは何か、普段
何気ないプレイに、そこまで深く考えてするか、といったことまで
考えさせられる。
結局、ゴルフに対しては、見栄は最大の敵で、最大のパフォー
マンスを生むには「謙虚」であったり、「我慢」であったり「無心」
であったりするということ。
やはり、「アマはアマらしく、バーディー連発、パー当たり前では
なく、ボギーで良しとし、だけど、ダボを許さないための戦略を考え
ゴルフをしようよ」
というように読んでいる。
イチイチ言っていることが分かるから辛いし、思い当たるから
恥ずかしい。
結局、「決して、無理するな」である。
近頃は、ショットパットのアドレスで、口癖のように
「無理するな、無理するな、無理するな、無理するな、無理するな、
無理するな、無理するな、無理するな、無理するな、無理するな、
無理するな、無理するな、無理するな、無理するな、無理するな、
無理するな、無理するな、無理するな」
とお題目を唱えてプレイしている。
いけうち教の信者になったかしらん。