2011年8月9日火曜日

我が家の猫

我が家にはペットとして犬・猫がいる。
猫の名前はミーコ、名付け親は嫁の母で、嫁の母がなんと「ネズミを捕ってもらうために、近所から子猫としてもらった」というのだが、今どきのネコはネズミなんか捕らない。

中国の文化大革命じゃあるまいし、母は盗らない猫は悪いネコと決めつけ、虐待に虐待を重ねたため人を信用しない猫になってしまったが、ホント美猫である。
可愛い猫であるが、大きな欠点、私に馴れないのだ。こりゃ困ったもんだ。
虐待でせまーい透明のプラスチックの箱の中に入れられて神経が参ったせいか、お腹をぺろぺろ舐めはじめ、今じゃお腹の毛がすっかり抜けているのだ。おまけに、笑っちゃうのがアトピー。お腹があまりにもみっともないので、動物病院で血液検査をしてもらったら、なんとシャケなどの魚のたぐいが原因物質だとわかった。

この猫はどうも男には近寄らないが、ウチのかみさんのような女性にはすぐなつく。以前、息子の恋人がウチに来たときに、私に近よりもしないミーコが、この女性に近づいて膝の上に乗ったときには驚いた。

2011年8月1日月曜日

インナーゴルフとジンクス③

昨日も雨にもかかわらずゴルフに行った。
結果は4341の84。

メンバーはその場に集合した自分よりずいぶん若い
ゴルファー2人と同年配1人。

面識のない人たちとゴルフをするのはインナーゴルフを
確認できてよい。

知ったもの同士とやるのはそれはそれで楽しいが、知らない
もの同士とやると、変わった癖・技・アドレスや飛距離を見る
事が出来るし、逆に自分がどう見られているかも気にかかり
緊張したりする。セルフ1が出てきやすい環境である。

若い2人は二人で、一人はずいぶんこなしているようなショットを
する。もう一人は初めて1年か2年のようだ。

同年配の人物はうまいように見えたけど、ドライバーやショットが
安定しない。グリップをよく見ると右手親指をシャフトの真上に
置いている。これはいわゆる「フックグリップ」ではないと思うんだが、
いままでさまざまな経験・練習をしてきた結果なのだから、
仕方ない。

昨日は、ショット前のアドレス時に「(左腕とシャフトの)一本化、
一本化」とおまじないを唱えてアドレス。

一番問題はアドレス時のボールの位置を左足より少し右側に
セット。これが私のジンクスで、セルフ1が出てこない。

昨日の実験では一本化して、トップから右手薬指で左足方向に
引いていく事を基本にしても、ボールの位置がどのクラブでも
両足の中程に置くと右に行きやすい、と言うことが分かった。

もう1つ、パット。パットでは結局一番大事なのがフェイス面。
フェイス面が行きたい方向と一致していなければ、何をしても
あかんわねぇ。これを鍛えるにはパター練習でボールでボール
を当てることだねぇ。