2011年8月1日月曜日

インナーゴルフとジンクス③

昨日も雨にもかかわらずゴルフに行った。
結果は4341の84。

メンバーはその場に集合した自分よりずいぶん若い
ゴルファー2人と同年配1人。

面識のない人たちとゴルフをするのはインナーゴルフを
確認できてよい。

知ったもの同士とやるのはそれはそれで楽しいが、知らない
もの同士とやると、変わった癖・技・アドレスや飛距離を見る
事が出来るし、逆に自分がどう見られているかも気にかかり
緊張したりする。セルフ1が出てきやすい環境である。

若い2人は二人で、一人はずいぶんこなしているようなショットを
する。もう一人は初めて1年か2年のようだ。

同年配の人物はうまいように見えたけど、ドライバーやショットが
安定しない。グリップをよく見ると右手親指をシャフトの真上に
置いている。これはいわゆる「フックグリップ」ではないと思うんだが、
いままでさまざまな経験・練習をしてきた結果なのだから、
仕方ない。

昨日は、ショット前のアドレス時に「(左腕とシャフトの)一本化、
一本化」とおまじないを唱えてアドレス。

一番問題はアドレス時のボールの位置を左足より少し右側に
セット。これが私のジンクスで、セルフ1が出てこない。

昨日の実験では一本化して、トップから右手薬指で左足方向に
引いていく事を基本にしても、ボールの位置がどのクラブでも
両足の中程に置くと右に行きやすい、と言うことが分かった。

もう1つ、パット。パットでは結局一番大事なのがフェイス面。
フェイス面が行きたい方向と一致していなければ、何をしても
あかんわねぇ。これを鍛えるにはパター練習でボールでボール
を当てることだねぇ。

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