日刊スポーツ出版社から出ている「インナーゴルフ」(ティモシー・ガルウェイ著)を読み始めた。
私の場合、唯一の趣味のゴルフは80台90台をうろうろしているが、いつも思っていた事がある。
『なぜ、人は肝心なときに堅くなるんだろう、堅くなっていいことなんかちっとも無いのに』
『こないだはこれを入れれば30台の70センチパットを緊張のあまり外したんだ』
『17番まで3アンダーで来ていたのに18番のパー5、ティーショット打ち下ろしで左に曲げて
OBになったんだ』
そうならないように、練習しなければならないんだ。だけど、いいときはなぜうまく行くのか、
そう、肩に力が入っていないときなんだ。肩に力を入れない構えやグリップ、スイングを
すれば、うまく行くんだ。。。。
だけどうまく行かない、相変わらず、良ければ80台前半で悪ければ90台半ば、うかうかすると
100叩きにあったりする。
そのために、「こうすれば、安定したスイングが出来る」、と『ゴルフ統一理論』なる
日記帳まで作って、はや2年になろうとしているのに、相変わらず変わらない。
このままで終わってしまうんだろうかと思っていた。
そんとき、ネット上に同じような悩みの回答に【すご本】インナーテニス(ティモシー・ガルウェイ著)
がゴルフの本じゃないけど、良いよ、と書いてあった。
このインナーテニスなる本を購入(この本は神保町まで行って探したが、結局ほとんどの店に
在庫が無く、お取り寄せです、と言っていたが、さすがに「書泉グランデ」にはあった。
どういう訳か、私の探している本は、三省堂にも東京堂でも見つからないがどういう訳か、
いつも「書泉グランデ」で見つかる。前の「二流小説家」を探したときもそうだった)し、
早速読んでみると、分かる分かる、セルフ1とセルフ2、そうそう、、、
んんん?「インナーゴルフ」っていう本もあるのか。
って、今度は「八重洲ブックセンター」で見つけて読み始めた。
上記のアガル、堅くなるといった疑問の回答をこの『インナーゴルフ』に載っているように思える。
以降は次回に
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