2011年5月30日月曜日

パッティング(インナーゴルフ続き)

ティモシー・ガルウェイのインナーゴルフで、ホールにボールを入れることを考えるのではなく、ボールをどこに転がして止めるのかをセルフ2に予想させろ、ということが書いてある。

また、アドレスしたら、ホールのみを見てボールを見ないで打てば距離・方向ともセルフ2に教えることが出来るとも書いてある。


どこへ転がすのか、いつもの練習場のパッティング練習場で練習していたら、『ボールを見ながら、しかもホールを見ながら打つことが出来る』ような気がしてきた。MAX5メートル程度であるが、アドレス時にボールを見ながら左目の端にホールが見える。はっきりとホールが見えるわけではないが、微かにホールが見える。

このホールを目指してボールを打てば、入る確率が高くなる。ただ、何を目指してどのように、というのが問題。そこでいろいろ試してみたら(もちろん個人差があるだろうけど)、目の端に見えるホールは今、アドレス時に見ているボールとの間に線を結ぶことが難しいことが分かった。

若干、見えるホールの左側を狙うのがポイントなんだけど、打つときはこれらの情報を『2次元の写真』を見るように、ホールを目指して打つことにより、『ホールが見えるからヘッドアップがなくなる』ことにより安心して打てる。

これも今度のラウンドで実験してみよう。

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