ティモシー・ガルウェイのインナーゴルフでは
若干、スイングに対して技術的なことに若干
触れている。
「この部分についての感覚の注意が必要だ」
のように書き込んであるが、この辺りじゃ
若干だれるところだ。なぜなら、この辺りは
彼がプロゴルファーでもレッスンプロでもないので
まあまあ、って感じである。
目からウロコが落ちたのは他にパッティングについて
語っている箇所がある。
このパットをホールに入れることだけを考えるのではなく
打ったボールがどの経路でどこに止まるのか、と言う感覚
をセルフ2に教え込め、ということ。
一生懸命、何とかの一つ覚えみたいに、穴に入れることしか
考えていなかった私としては、これはウロコ。
奥に高くなっているグリーンで、ピンの右に付けたときに
一生懸命入れることを考えるのではなく、どういう経路で
どこに止めるのか、(その途中にピンがある)を考えよう
ということ。なるほど、入れようとすると緊張するが、あそこに
持っていこうとすると、緊張感が若干和らぐ、その途中に
ピンがあるのだから。
それからもう一つ、1.5から2メートルくらいの短いパットは
アドレスをした後、ボールを見ずにピンを見ながらヒットする、
これもセルフ2への教え込みとしてはよしと書いてある。
来週あたりやってみよう。
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